「大規模災害を想定した三者(行政、社協、NPO等)連携訓練 (2022年12月26日)

□ 主   催  兵庫県社会福祉協議会&ひょうごボランタリープラザ

  実 施 日: 令和4年12月26日(月)午前10:00~午後16:30

  会   場: 神戸クリスタルタワー3階クリスタルホール

  当支援機構参加者:代表委員 野崎 隆一

           同    森川 憲二

           事務局長 尾藤  寛

           幹  事 丸山 晃弘

□ 内  容

  鼎談 テーマ: 「平成26年丹波市豪雨災害の事例から見た被災者支援のための三者連携
          の必要性について」

         行政、社協双方の災害支援における考え方、課題及びNPO等との三者連携
         の支援方策について

  進   行: 浅見 雅之 氏(神戸まちづくり研究所 理事・事務局長)

  登 壇 者: 室﨑 益輝 氏(神戸大学・兵庫県立大学名誉教授、
                 元ひょうごボランタリープラザ所長)

         鬼頭 哲也 氏(前丹波市副市長、元ひょうごボランタリープラザ事務局長)

         松浪  豊 氏(丹波市社会福祉協議会 事務局次長)

グループワークとグループ発表

 午後のグループワークにおいては、災害時の多様な支援主体が連携・協働し、支援活動を行う場合の課題等について、
参加者をグループに分けて、グループ内での討議をふまえ、代表が各グループ内の意見集約の内容の発表を行いました。

  

      

なお、このグループワークには、当支援機構の代表委員でもある野崎隆一氏(神戸まちづくり研究所理事長)もアドバイザーの1人として参加しました。   

この社会福祉協議会とひょうごボランタリープラザの提起している連携訓練は、回を重ねるにつれ定着し、支援者間の問題意識の共有と顔の見える関係の構築に有益な成果をあげています。